ビニールハウスのビニール張り①
本日は、冬の間は骨組みだけになっていたビニールハウスの
ビニール張りです。
冬の間、ビニールをそのままにしておくと
雪の重みでつぶれたりするので
毎年外して春にやる作業です。
これを手伝うのは初めてですが
すでに作業が進んでいて
ここまでの工程がわかりません。
この金具?のあたりはサッパリ謎。
側面もこのくらいまでできちゃってるし。
ハウスの奥の下側と、入口側のビニールを張ってから
屋根部分と側面を1枚のビニールでをやるようです。
写真はハウス奥の下側を止めているところ。
ハウスの骨組みに溝があるので、
うにょうにょした針金?のようなもので
止めていきます。
見えにくいけど、これがうにょうにょの針金。
私だけがうにょうにょとか言ってるわけではなく、
先輩達もうにょうにょと言ってます。
奥と出口側の準備ができたら次は屋根部分。
屋根にするビニールをロープで縛って
反対側から引っ張るっぽい。
そのビニールを押さえるための
黒いビニール紐?を準備。
ビニール紐はハウスの足元にある金具?に
1本1本結びつけます。
さあここからだ~というところで
風が強くなったので作業中断。
今日は風がおさまりそうにないので
作業は明日へ延期になりました。
農業は天気次第で作業が滞ることもしばしばあります。
先輩(父)は効率の悪い仕事だと言いますが
自然と共に生きてるって感じがします。
たまに手伝うくらいだから
そう思えるのかもしれません。
明日の作業が楽しみです。